【ジェンダー平等の視点からだれもが借りやすい入学準備金融資制度に】
使用頻度が5年間で1人となっている和光市の入学準備金融資制度。景気低迷の中で家庭における学費の負担は重くなっています。借り手が女性、または非正規雇用者であった場合を想定して質問を投げかけました。
融資額の算定根拠を伺う
石川教育長
学校入学時に学用品購入に困っている保護者を想定し50万円、100万円を上限にしています。
融資額の増額について伺う
石川教育長
融資であるため銀行との調整が必要です。
融資者からのヒアリングを行なっていただけるか伺う
石川教育長
入学準備にかかる費用を保護者に融資しています。
シングルマザーにとっては保証人を1人以上付けるのはリスクが付きまといます。市で支援できないか伺う
石川教育長
融資であるため必要だが、他市と比較し検討いたします。